2014年03月07日
ワクチン、予防接種
ワクチン接種は海外で感染症にかからないようにからだを守るためのものですので旅に出るときは必ず受けてくださいね!
予防接種証明書を要求される場合
入国する時に、黄熱の予防接種証明書の提示が求められる国があります。主にアフリカの熱帯地域や南米の熱帯地域の国々です。また、黄熱の流行国から入国するときに予防接種証明書の提示が求められる国もありますので、乗り継ぎの時に証明書が必要になる場合もあります。
また、学校に入学する時に予防接種証明書を要求される場合もあります。
詳しくは渡航先の国の在日大使館や入学先、お近くの検疫所などでおたずねください。
自分自身を感染症から守り、周囲の人への二次感染を防止する。
外国では、日本にはない病気が発生しています。また、日本にいる時よりも感染する危険が大きい病気があります。予防接種を受けることで予防できる病気は限られていますが、予防接種を受けることで感染症にかかるリスクを下げることができます。必要な予防接種は、渡航先、渡航期間、渡航形態、自身の年齢、健康状態、予防接種歴などによって異なります。事前に渡航先の感染症情報を収集するとともに、それぞれの予防接種について理解した上で、渡航者一人一人が、どの予防接種を受けるかを決める必要があります。
海外で入院、手術をした場合に保険がなかったら数百万掛かる場合があるようです
もし、死んでしまった場合には空輸費などもろもろで8桁超えると...。
自分でケツが拭けるのであればいいけど、家族や他の人に迷惑が掛かるのでワクチン接種、海外旅行保険は忘れずに!!
予防接種の計画は余裕をもって早めに!
予防接種の種類によっては、数回(2~3回)接種する必要のあるものもあります。海外に渡航する予定がある場合には、なるべく早く(できるだけ出発3か月以上前から)、医療機関や検疫所で、接種するワクチンの種類と接種日程の相談をしてください。
予防接種の種類
予防接種 対象
黄熱 感染リスクのある地域に渡航する人
A型肝炎 途上国に中・長期(1か月以上)滞在する人。特に40歳以下
B型肝炎 血液に接触する可能性のある人
破傷風 冒険旅行などでけがをする可能性の高い人
狂犬病 イヌやキツネ、コウモリなどの多い地域へ行く人で、特に、近くに医療機関がない地域へ行く人
動物研究者など、動物と直接接触する人
ポリオ 流行地域に渡航する人
日本脳炎 流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)
僕らの場合だと、
黄熱、A型ワクチン、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎
かな。
海外渡航で検討する予防接種の種類の目安
下の表はあくまで目安です。このほか、国内で承認されていないワクチンもあります。渡航外来等で接種医とよく相談して受けてください。
地域及び滞在期間
(黄)黄熱(ポ)ポリオ(日)日本脳炎(A)A型肝炎(B)B型肝炎(狂)狂犬病(破)破傷風
東アジア 短期⇒A
長期⇒日、A、B、狂、破
東南アジア 短期⇒A
長期⇒日、A、B、狂、破
南アジア 短期⇒A
長期⇒ポ、日、A、B、狂、破
中近東短期⇒A
長期⇒ポ、A、B、狂、破
太平洋地域短期⇒A
長期⇒A、B、狂、破
オセアニア短期
長期⇒破
北アフリカ 短期⇒A
長期⇒ポ、A、B、狂、破
中央アフリカ短期⇒黄、A
長期⇒黄、ポ、A、B、狂、破
南アフリカ短期⇒A
長期⇒ポ、 A、B、狂、破
北・西ヨーロッパ短期
長期⇒狂、破
東ヨーロッパ短期
長期⇒ポ、A、B、狂、破
南ヨーロッパ短期
長期⇒A、B、狂、破
ロシア 短期
長期⇒A、B、狂、破
北米 短期
長期⇒狂、破
中南米 短期⇒黄、A
長期⇒黄、A、B、狂、破
局地的な発生があるなど、リスクがある場合に接種を検討してください
太字→予防接種しないとヤバイ
【注意】長期とは、およそ1か月以上の滞在する場合です。冒険旅行は短期であっても長期に含めます。
そして、ワクチンは種類により1度で良いもの、2~3回受けるもの。
国内ワクチンの例
黄熱(1度でOK!)効果10年
破傷風 (初日)(1ヶ月後)(1年後)で効果10年
日本脳炎 (初日)(1週間後)(1年後)で効果4~5年
A型肝炎 (初日)(2~4週後)(6ヶ月~1年後)で効果5年
B型肝炎 (初日)(1ヶ月後)(6ヶ月後)で 効果一生らしい?
狂犬病 (初日)(1ヶ月後)(6ヶ月後)※3回のワクチン接種後、6か月以内に咬まれた場合には0日(咬まれた日)、3日の2回の接種が必要です。また、6か月経過後に咬まれた場合には0日、3日、7日、14日、30日、90日の6回のワクチン接種が必要。
調べたらこんな感じでした。(間違えてるかもしれないので正確な事は専門の機関にお問い合わせくだせー
そして国内のワクチン、輸入ワクチンで回数、間隔が違う。
3種類混合の物があったり、病院によって置いているものが違ったりと中々悩みました。
1番の悩み所は値段でしょ!そして日本は高い!!海外はかなり安いそうですね(>_<)
まっ、大体の人は出発するまでに完璧にしたいだろうし、日本語で間違えも無いし安心!海外で受けるのが心配な人には日本が当然良いよね
ですが、僕らはお金がない。
日本の安いと言われている三軒茶屋にある、ふたばクリニックで受けたとしても1回分で
A型肝炎ワクチン7,000円
B型肝炎ワクチン4,500円
日本脳炎5,000円
破傷風トキソイド2,500円
狂犬病(輸入)Rabipur7,000円
これを半年で3回(黄熱病抜き)で
6万?7万?掛かる
これを安く済ます為に海外で接種する事に決めました!出発地もタイに変更しタイで1ヶ月程バカンスすることにします!
タイのスネークファームで受ける人結構いるみたいですね!
自分達は違う国の情報を実際体感してお伝えしようと思っていたのですが、タイのピピ島(映画、ザ・ビーチの舞台)に映画を観てからずっと行きタイ!と思っていたんでね(^q^)他にも遺跡やら見タイし、タイのタイ在期間(...すみません。もうやめます
)がどうしても長くなるのでついでに。
2度目の接種が終わるまでタイを満喫して本番に向かいますよ~
最後に長くなりましたが、それほど大事な事なので!!!
hiroshi
予防接種証明書を要求される場合
入国する時に、黄熱の予防接種証明書の提示が求められる国があります。主にアフリカの熱帯地域や南米の熱帯地域の国々です。また、黄熱の流行国から入国するときに予防接種証明書の提示が求められる国もありますので、乗り継ぎの時に証明書が必要になる場合もあります。
また、学校に入学する時に予防接種証明書を要求される場合もあります。
詳しくは渡航先の国の在日大使館や入学先、お近くの検疫所などでおたずねください。
自分自身を感染症から守り、周囲の人への二次感染を防止する。
外国では、日本にはない病気が発生しています。また、日本にいる時よりも感染する危険が大きい病気があります。予防接種を受けることで予防できる病気は限られていますが、予防接種を受けることで感染症にかかるリスクを下げることができます。必要な予防接種は、渡航先、渡航期間、渡航形態、自身の年齢、健康状態、予防接種歴などによって異なります。事前に渡航先の感染症情報を収集するとともに、それぞれの予防接種について理解した上で、渡航者一人一人が、どの予防接種を受けるかを決める必要があります。
海外で入院、手術をした場合に保険がなかったら数百万掛かる場合があるようです

もし、死んでしまった場合には空輸費などもろもろで8桁超えると...。
自分でケツが拭けるのであればいいけど、家族や他の人に迷惑が掛かるのでワクチン接種、海外旅行保険は忘れずに!!
予防接種の計画は余裕をもって早めに!
予防接種の種類によっては、数回(2~3回)接種する必要のあるものもあります。海外に渡航する予定がある場合には、なるべく早く(できるだけ出発3か月以上前から)、医療機関や検疫所で、接種するワクチンの種類と接種日程の相談をしてください。
予防接種の種類
予防接種 対象
黄熱 感染リスクのある地域に渡航する人
A型肝炎 途上国に中・長期(1か月以上)滞在する人。特に40歳以下
B型肝炎 血液に接触する可能性のある人
破傷風 冒険旅行などでけがをする可能性の高い人
狂犬病 イヌやキツネ、コウモリなどの多い地域へ行く人で、特に、近くに医療機関がない地域へ行く人
動物研究者など、動物と直接接触する人
ポリオ 流行地域に渡航する人
日本脳炎 流行地域に長期滞在する人(主に東南アジアでブタを飼っている農村部)
僕らの場合だと、
黄熱、A型ワクチン、B型肝炎、破傷風、狂犬病、日本脳炎
かな。
海外渡航で検討する予防接種の種類の目安
下の表はあくまで目安です。このほか、国内で承認されていないワクチンもあります。渡航外来等で接種医とよく相談して受けてください。
地域及び滞在期間
(黄)黄熱(ポ)ポリオ(日)日本脳炎(A)A型肝炎(B)B型肝炎(狂)狂犬病(破)破傷風
東アジア 短期⇒A
長期⇒日、A、B、狂、破
東南アジア 短期⇒A
長期⇒日、A、B、狂、破
南アジア 短期⇒A
長期⇒ポ、日、A、B、狂、破
中近東短期⇒A
長期⇒ポ、A、B、狂、破
太平洋地域短期⇒A
長期⇒A、B、狂、破
オセアニア短期
長期⇒破
北アフリカ 短期⇒A
長期⇒ポ、A、B、狂、破
中央アフリカ短期⇒黄、A
長期⇒黄、ポ、A、B、狂、破
南アフリカ短期⇒A
長期⇒ポ、 A、B、狂、破
北・西ヨーロッパ短期
長期⇒狂、破
東ヨーロッパ短期
長期⇒ポ、A、B、狂、破
南ヨーロッパ短期
長期⇒A、B、狂、破
ロシア 短期
長期⇒A、B、狂、破
北米 短期
長期⇒狂、破
中南米 短期⇒黄、A
長期⇒黄、A、B、狂、破
局地的な発生があるなど、リスクがある場合に接種を検討してください
太字→予防接種しないとヤバイ

【注意】長期とは、およそ1か月以上の滞在する場合です。冒険旅行は短期であっても長期に含めます。
そして、ワクチンは種類により1度で良いもの、2~3回受けるもの。
国内ワクチンの例
黄熱(1度でOK!)効果10年
破傷風 (初日)(1ヶ月後)(1年後)で効果10年
日本脳炎 (初日)(1週間後)(1年後)で効果4~5年
A型肝炎 (初日)(2~4週後)(6ヶ月~1年後)で効果5年
B型肝炎 (初日)(1ヶ月後)(6ヶ月後)で 効果一生らしい?
狂犬病 (初日)(1ヶ月後)(6ヶ月後)※3回のワクチン接種後、6か月以内に咬まれた場合には0日(咬まれた日)、3日の2回の接種が必要です。また、6か月経過後に咬まれた場合には0日、3日、7日、14日、30日、90日の6回のワクチン接種が必要。
調べたらこんな感じでした。(間違えてるかもしれないので正確な事は専門の機関にお問い合わせくだせー

そして国内のワクチン、輸入ワクチンで回数、間隔が違う。
3種類混合の物があったり、病院によって置いているものが違ったりと中々悩みました。
1番の悩み所は値段でしょ!そして日本は高い!!海外はかなり安いそうですね(>_<)
まっ、大体の人は出発するまでに完璧にしたいだろうし、日本語で間違えも無いし安心!海外で受けるのが心配な人には日本が当然良いよね

ですが、僕らはお金がない。
日本の安いと言われている三軒茶屋にある、ふたばクリニックで受けたとしても1回分で
A型肝炎ワクチン7,000円
B型肝炎ワクチン4,500円
日本脳炎5,000円
破傷風トキソイド2,500円
狂犬病(輸入)Rabipur7,000円
これを半年で3回(黄熱病抜き)で
6万?7万?掛かる

これを安く済ます為に海外で接種する事に決めました!出発地もタイに変更しタイで1ヶ月程バカンスすることにします!
タイのスネークファームで受ける人結構いるみたいですね!
自分達は違う国の情報を実際体感してお伝えしようと思っていたのですが、タイのピピ島(映画、ザ・ビーチの舞台)に映画を観てからずっと行きタイ!と思っていたんでね(^q^)他にも遺跡やら見タイし、タイのタイ在期間(...すみません。もうやめます

2度目の接種が終わるまでタイを満喫して本番に向かいますよ~

最後に長くなりましたが、それほど大事な事なので!!!

hiroshi
Posted by tegetege.im at 05:39│Comments(0)
│ワクチン
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